FINGER STYLE

フィンガースタイル(ピッキング)
ギター演奏者にとって爪は命!今のままで大丈夫?

アコースティックギター、クラシックギター、フラメンコギター、ウクレレギターなどフィンガースタイル(ピッキング)のギタリストの爪のケア方法は、国内外を問わずインターネット上に数多くの情報が載っています。

これらの多くはギター演奏者ご自身の経験をもとに、ギター演奏者の視点で掲載された情報で<口コミ>で広がっています。フィンガースタイル(ピッキング)ギターを演奏するには、弾きやすさ=爪の表面を重点に考案されたもの(補強)が数多くありますが、度重なる爪への負担=爪の裏側(見えない部分)からギター演奏者の爪のトラブルを引き起こしていることをご存知でしょうか?考案したサイトを見る限り、フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者の爪に負担をかける情報も数多く載っているのも事実です。

フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>
フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者の
沖仁氏との出会い
フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>

昨年末に、ギターのイベントで日本を代表するフィンガースタイル(ピッキング)で演奏するフラメンコギタリストの沖仁さんにお会いしました。沖仁さんはとても多忙な演奏家で、その分フィンガースタイル(ピッキング)でギター演奏するため爪にご負担をかけていらっしゃったので、私どもバハネイルで爪の施術をさせていただくこととなったのです。沖仁さんのご活躍ぶりは、フラメンコギターファンのみならず、多くの音楽ファンにとってご存じの事と思います。

* 沖仁氏は日本を代表するトップフラメンコギタリストです。2010年7月に世界3大フラメンコギターコンクールの一つであるムルシア“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクールで日本人として始めて優勝、これまでに8枚のご自身のアルバムをリリースされ、ロックやクラシックフィールドの方とのコラボも行っています。テレビ等でも活動は紹介され、ご覧になられた方も多いと思います。

フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者こそ、
正しい爪のケアが必要なのです

フィンガースタイル(ピッキング)でギターを演奏する沖仁さんは、これまで爪の補強に釣り用の瞬間接着剤<釣り名人>を使用されていたそうです。昨年末のある日「今晩演奏があるのですが、爪がボロボロなのでご相談させて頂きたいのですが…。」とご連絡を頂きました。
沖仁さんは以前、ネイルサロンで爪の補強にスカルプチャー(アクリルネイル)をされたことがあるそうです。ところがライブの一曲目を演奏されたところ、そのスカルプチャー(アクリルネイル)が外れてしまったという、まさかのハプニングが起きました。それ以来フィンガースタイル(ピッキング)でギターを弾く為にも、ご自身で爪をメンテナンスしていく方が安全ではないかと、釣り具用の瞬間接着剤<釣り名人>をご使用になられていらっしゃいました。

その指先を拝見させていただいたところ、自爪は赤く膨れ爪の表面を補強する毎日に自爪は限界を超えて悲鳴をあげていらっしゃいました。沖仁さんにバハネイルの自爪改善の説明をすると、<自爪本来を強くできる>なんて考えもつかなかったという、目からウロコが落ちた様子でした。その後、瞬間接着剤から何十年ぶりに解放され、自爪でギターを弾くのは最高!とご評価頂くことができました。自爪改善に力を注ぐネイリストとして嬉しい言葉でした。詳しくはこちら<沖仁日記 ネイルサロン/ヘアメイク>をご覧下さい。

フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>
アコースティックギターマガジンの
取材協力をしました。
フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>

自爪改善の為にサロンにお越し頂いている沖仁さんからご紹介を受け、アコースティックギターマガジンさんの「ピックとネイル」の特集で取材協力をさせていただきました。フィンガースタイル(ピッキング)でギターを弾くのであれば、爪の強度を求めるのは当然です。今は様々な爪の強度を補う商品が出ています。

誌面を拝見させていただき、一つの発見がありました。それは著名なギタリストの方の指先のお写真を拝見しますと、ほとんどの方の爪が健康的な理想的な爪をしているという点です。雑誌をご覧頂くと共通してわかります。

フィンガースタイル(ピッキング)ギタリストに適した
健康で丈夫な爪

画像をご覧頂くと、爪の根元から爪先まで距離(長さ)がある(白のライン)、爪が指脇にかけて横幅に広がっている(紫のライン)、爪の端が根元から爪先まで張り付いて真っすぐ伸びている(緑のライン)の<3つの条件>がそろっていることが、健康な爪に生えてきている証でありフィンガースタイル(ピッキング)ギターで演奏されるには適しています、まさに著名なプロのギタリストに見られる共通点です。

フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>
フィンガースタイル(ピッキング)ギタリストなら
強度な爪であるために
フィンガースタイル(ピッキング)ギター演奏者<沖仁>

バハネイルでは爪の補強に頼らずに、フィンガースタイル(ピッキング)でギターの演奏を楽しんでいただけるように、爪が健康に生え変わるように改善する施術に取り組んでいます。フィンガースタイル(ピッキング)でギターを弾く為に、爪表面を接着剤<釣り名人>で補強していた沖仁さんがご体験された自爪改善の施術は今後、接着剤やその他補強に頼る必要はありません。自爪改善期間中は、ギター演奏も日常も過ごしやすく指先をお使い頂くことができ、しかも時間をかけずに強い自爪に改善していく方法です。

爪を強くするには、自爪に保湿を与えマッサージをするだけです。この爪を健康にするための毎日の習慣で、爪は接着剤などの補強に頼る必要はありません。フィンガースタイル(ピッキング)でギターを演奏するだけではなく、日常生活も気を配らずに安心して使いやすくなります。フィンガースタイル(ピッキング)でギターを演奏するならこそ、正しい爪の扱い方とご自身にあった方法をご提案させていただいております。自爪改善のスペシャリストにお任せ下さい。