PROCESS

魚の目の処置の中でも、
小指の爪を大きく生やす施術が好評です。

足の小指の爪は靴による圧迫を一番受けやすく、その為に爪がうまく生えづらくなって小さくなってしまうことが多々見受けられます。靴からの摩擦で爪を守るように周辺の皮膚が硬い角質として覆ってしまっていると小指の爪の存在はますます小さく、皮膚と同化したようになってしまいます。そんな小指の爪を誤魔化すように無理にネイルカラーをしたり、ジェルネイルをしている方は要注意です。その場限りの爪のケアではますます生えいにくい状態を作ってしまうだけです。

私どもでは埋もれてしまっている小指の爪を、丁寧に慎重に救出する施術に自信があります。ささくれや甘皮で隠れていた小指の爪が現れてきた施術後の解放感をぜひご体験下さい。フットケアとご一緒に、硬い角質の処置も承ることができますので、どの爪も大きくなりネイルカラーで仕上げた指先に思わずニッコリ釘付けになります。

深爪カイナメソッド
魚の目や角質が硬くなると、
痛みが歩行の妨げに。
深爪カイナメソッド

長時間の圧迫によって、皮膚表面を覆う角質が硬くなった状態のタコや魚の目は、靴が一番の原因と言われています。靴のサイズが合っていないことで摩擦が起こり、摩擦から皮膚を守るために生体防御反応で角質が厚くなっていきます。足の為にと選んだ大きめの靴も実は、皮膚の摩擦を起こしやすくタコや魚の目を引き起こしていることがあります。長時間の立ち仕事や歩行などで、足のどこか1ヶ所だけに負担がかかるヒールのある靴を履かれる方は要注意です。

加齢になるほど、
魚の目や角質は溜まるばかり。

定期的な角質処理で、足裏の角質を除去して、タコや魚の目に悩まされない足裏で快適にお過ごしいただけます。角質といっても、かかとばかりではございません。いつの間にか皮膚が硬く重なってしまっている部分は、加齢になるほど爪先の下の皮膚の部分を代表に、爪まわりに溜まってしまっています。

日頃お風呂にゆっくり浸からずに、シャワーで済ませている方は特に、魚の目や角質が溜まってしまいやすく、白くガサガサするばかりです。女性は特に冷えを伴うと角質がかかとに溜まりやすくなりますので、湯船に浸かって身体を温めて1日の疲れをとってあげましょう。毎日を大切に過ごすことは足元から始まっています。魚の目や角質の処理で足はすっきりと軽やかに、その違いをぜひ実感してみて下さい。

深爪カイナメソッド
フットケアをより楽しむ為には、
爪の保湿は欠かさずに行ってください。

足は靴の圧迫や摩擦に加え、冷えなどにより指先の乾燥も著しくなります。爪周りの皮膚が硬くなることで巻爪の要因にもなりますので、しっかり保湿して指周りの皮膚も柔らかさを保ってあげましょう。丈夫な爪をつくるために、爪の保湿は重要です。巻き爪を健康的な自爪に戻す為の矯正中や、フットケア後の爪を健康な爪に保つために、保湿を心がけて下さい。
爪の保湿剤(カイナ)の詳細やご購入はこちらをご覧下さい。

深爪カイナメソッド